|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
チームは勝利も 石川遼、終盤の粘り及ばず自身は敗戦
|
ブルネイのエンパイアホテル&CCで開催された「ザ・ロイヤルトロフィ」最終日。アジア選抜がプレーオフで欧州を破り、3年ぶりのタイトルを獲得し
たが、石川遼はシングルスマッチプレーでヘンリック・ステンソン(スウェーデン)の前に1ダウンで敗れた。
出だしの1番から3連続バーディを奪ったステンソンに対し、石川は序盤から劣勢の展開を強いられた。「前半は思い切りがなくて、ボールをなでて
いた」。3ダウンから流れを変えられないまま迎えた9番では、2メートルのバーディチャンスにつけながらも、相手は10メートル以上のバーディパ
ットを沈めて“帳消し”とするほどの好調ぶり。それでも後半インでは、14番、17番と自滅するのを横目に、石川はパーを並べて我慢。なんとか17番
で1ダウンに戻し、最終18番に勝負を持ち込んだ。
しかしそのティショットは左のペナルティゾーンを警戒し、右サイドのフェアウェイバンカーへ。是が非でもバーディが欲しいホールでパーオンを逃
し、この最終ラウンドはチームの勝利に貢献することは出来なかった。
歓喜に沸く仲間の中で、チームの勝利への喜び、一方で敗れた自身への不満。試合後はそれらが入り混じった表情を見せた。それでも「もちろん両方
の気持ちがあるけれど、正直言ってチームが勝てればよかった。本当にすごく嬉しい。こういう形で終われてよかった。ほとんどの選手がワールドラ
ンキングで欧州のほうが上。その中で勝ったのは、今までのロイヤルトロフィの中でも一番すごいと思う」。一方で2日目終了時点から相手の8人の
代表選手の中で最も警戒していたステンソンを「やはり隙がなかった」と讃えた。xingolfclubs.seesaa.net
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/160733
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|